休憩がてら
やはり1番のストレス解消は好きなことをすることなので、一本だけ映画を観ました。
巷では鬱映画と言われるミッドサマー。
あらすじ
スウェーデン出身のペレという同級生に地元のお祭りに誘われた男女の大学生たち。ホルガという共同体で90年に一度行われるお祭りに参加するも、次第に奇妙なことに巻き込まれていく。
感想
うーん、鬱映画度で言うとそこまでかなぁ。
不気味さはあったけども。まず主人公のダニーがメンヘラ気味なんですよね。だからこそ心の弱さにつけ込まれて洗脳されたというか。
あとはクリスチャンというダニーの恋人が途中で性的な儀式に参加させられてペレの妹と【検閲により削除】をするのですが、周りの人たちが歌ってるからクリスチャンも落ち着かないだろうなぁと思った。クリスチャン生死をかけた1発です。赤ちゃんを感じるとか言ってるが、そんな簡単に妊娠せんやろ…。
最後はよくわからんけどクマの皮を着させられて焼き討ちにされるクリスチャン、それを見てニッコニコのダニー。
全編通して思ったのは、同級生を普通に(生贄として)連れてくるペレが1番怖い。共同体の維持しか考えてない顔してるしまるでキュウべえみたいな奴やで。